テニプリオタクへの階段を駆け上がる!!

ハマっちゃうんだなぁ、これが!

一生推したくなるQ•Pのバレンタイン・キッス感想

 

~副題•イケボと可愛さでライフはゼロ!これは究極の「バレンタイン•キッス」です!~

 

キャラクターが毎年曲をカバーし、年中行事と化している(?)テニプリバレンタイン・キッス

今年この曲をカバーするのは、ドイツ代表選手のQ•P。私をテニプリ沼に落とした人です。彼との出会いは、まさにこのバレンタイン・キッスを2023年にカバーすると発表された記事を見て、一目惚れしたことから。

(↓にじめんの記事)

f:id:mns_1204:20230202211438j:image

この画像見て、ビジュアルがドストライクすぎて…。(と同時に斎賀さんの元宝塚男役風なカッコよさにも驚く)

その日のうちにアニメの登場回を見て、漫画も買って。そしたら顔だけじゃなく声も良いし、性格も好きでしかなくて、過去も尊すぎて、激アツな試合を浴びて、本当にあなたのおかげで今人生楽しいですありがとうございますという気持ち。

それなので、発売をもう本当に楽しみにしてました。楽曲が初解禁された1月1日のラジプリを聴いてあまりの良さに死にかけながらも心の準備をして待ってました。

音プリ通販サイトで頼んだものが発売日前日に届いたのですが、

f:id:mns_1204:20230202212024j:image

品名のとこに「バレンタイン・キッス」Q•Pって、え、こんな露骨な書き方ある?(笑)「品名:CD」でもよくない?バレバレじゃん!いや別に私の家はオタクに寛容なので問題は無いのですが、通販を利用してここまでバラされる伝票は初めて。全国の配達員さんがこの文字を見ると思うと面白い。

それはさておき、もうCDはめちゃめちゃ最高だったので止められないこの思いを何とか文章にまとめます。

歌の間奏のセリフや、トークタイムの感想も書くので、多少ネタバレを含みます。ご注意ください。

 

~記事内容の順番~

(ページ内ジャンプを設定するとか私には無理だったのでスクロール長くなりすみません)

 

~ジャケットの感想~

毎年デザインは、本家のCDジャケットのポーズや服を再現してるようで、この絶妙な…素朴さ?が若干シュールにも見えると思うのですが、正直ジャケット公開前にはどうQ•Pがジャケットになるのか想像出来なかったです。彼って、このポーズするかな…?それとこのボーダー服似合わなそうだぞ…と思ってました。(シンプルな服来てそうなイメージある。ドイツ代表ジャージもシンプルでスタイリッシュでカッコ良くて似合ってるし。でも漫画35巻352話のボルクの過去回想の代表に誘われるシーンでQ•Pが来てたテニスウェアが柄物で、柄物着るんだ!と驚きつつも、可愛くてとても似合ってらして←みんな絶対見て。でもあのバレキス恒例ボーダーはちょっと不安でした)

そしたら、ま~杞憂でした。

f:id:mns_1204:20230202212210j:image

(音プリ通販サイトから借りてます)

パーカーめっちゃかわいいです。たぶん新テニスになってからのCDはボーダーシャツじゃなくて皆パーカー着るようになったのかなと解釈したのですが、このドイツ代表ジャージの色を使ったこちらのパーカー、めちゃめちゃ良い。まあまあ現実世界で日常に溶け込めそうな配色。私も欲しい。普段彼が着てるジャージに近いから似合わない訳無いんですわ。

背景のデザイン性も良いです。ドイツ代表の色の赤と黒に彼の代名詞(青い鳥)を想起させる青を合わせてらして。リボンにさりげなく「Quality of Perfect」と書いてあるのも好き。そのリボン売ってくれ。

それで、机の上にチョコレートが直置きなのが最初びっくりしたのですが(歴代みんなそうだった)、ドイツ代表ジャージの袖にもある鷲マークがついた丸いチョコと鳥形のチョコちゃんと彼を表してるってすぐ分かるものがチョコになっててvery good。かわいすぎ。鳥×鳥。鳥に愛される男。これ、撮影が終わったらどうしたんですか~食べます?食べられないよね、かわいいもん。監督との思い出もあるし!これは食べられずに冷蔵庫で一生保管するに一票。

で、肝心の本人の顔についてなのですが、なんか謎に真剣な表情で緊張感~~!いや、わかるよ、(歌うのも撮影するのも)初めてだもんね。緊張するよね。でも、これは曲を聞いた後改めてジャケットを見た感想なのですが、間奏部分のセリフを思い出すと…このじっと見つめられてる感じが、えっ!?な、何!?何を思ってそんな見つめてくるの~!?ってこっちも固まって見つめるしかなくて、もうなんかツッコミ不在の熱視線タイムになりそう。(どっちも何も言わない)(彼に深い意味は無い)(こちらだけ無駄にドキドキさせられる)

~歌の感想~

①声がカッコよすぎる

声が低いっ!想像以上に男!って感じできてグサグサ刺された夢女のライフはゼロよ!

私は過去エピソード知っちゃったから彼に対してちょっとかわいいイメージがあって、可愛く歌ってくるかと思ってました…。カッコよすぎて恥ずかしくて(?)手で顔を覆いたくなるレベルです。どこがどう最高か言いたいんですけど全部最高すぎて?でも特にサビにくるとハッとするカッコよさです。耳に心地良い低音で、寝起きでもうるさい…ってならないので朝起き上がるまでの間に流してだんだん目を覚ますのにちょうど良いです。イヤホンで聴くと、左右からコーラスのハモりの彼の声が低すぎて、にやけちゃうほどカッコいいです。

他のキャラのバレキスは、かわいい~~!ってなる(一部、なんやこれwもある)のですが、Q•Pのは、なんなら男性声優さんが演じるキャラクターのよりも低い!カッコよすぎて、「う゛゛っ、、し゛ぬ゛」(腹パンくらってる)ってくらい衝撃。

声優の方は、お名前は存じ上げていたけど私がこれまでハマった作品には被らなくて、Q•Pが初めてちゃんとお名前を意識してから声を聞いたキャラクターなのですが、もうこれは女性と思わないじゃん?歌までこんな男性キャラクターを表現できるとは?人間国宝だ…。最高すぎて泣いちゃう。

 

②歌上手すぎるし歌い方が好き

英語の歌詞のとこ、発音が良い~!さすがドイツ代表!

「あげちゃう~」とかの伸びるとこ、美ブラートすぎません?

「バレンタインデイ」の歌い方が好きです。カッコよすぎます。「デ↓イ↑」の人と「デ↑イ↓」の人がいると思うんですけど、Q•Pは後者です。

「大人の味ね」の「ね」の部分の色気が…!そんなの一生知らないで欲しい~!

あと「恋の記念日」の「恋」と「日」もやばい。「キッス」は言わずもがな。

今テニラビでみんなのバレキスが叩けるようになっているので色々聴き比べしてて、少しずつ歌詞の言い方が違うなと感じたのですが、Q•Pは結構スタンダードというか癖が無い真っ直ぐな歌い方で、真面目感出てるなと思いました。中でも、手塚のバレキスとキーや歌い方が似ていると思って、絶対参考にしただろうしアドバイス求めただろうな~と想像出来ました。

また、他の皆はコーラスで仲間がついていたりするのでQ•Pにも誰かついてほしいと思っていたのですが、結構サビとかは仲間のコーラスが強くて肝心の本人の声が分かりづらいなとも思ったので、ソロでたっぷりQ•Pの美声を味わえて嬉しいです。

 

③間奏のセリフが衝撃的すぎた

※出来たらこの衝撃をネタバレ無しでまず味わっていただきたいから聴いてない人はまずCD買うかダウンロードするかして聴いて欲しい。CDは令和の物価高をものともしない驚きの価格950円だし、配信なら255円でドキドキ味わえちゃいます。

「バレンタイン・キッス」Q・P

(音プリ通販サイト)(間に合えばジャケット写真のブロマイドが貰えます)

https://www.yodobashi.com/product/100000009003652292/

(ヨドバシカメラ通販)(送料が気になる方はこちらが送料無料だしポイントは10%還元!※ヨドバシの回し者ではありません)

Q・P「バレンタイン・キッス (アニメ「新テニスの王子様」)」の楽曲(シングル)・歌詞ページ|1016855221|レコチョク

(レコチョク)

https://dmusic.docomo.ne.jp/song/S1016855221

(dミュージック)

アフィリエイト(?)とかじゃないので安心して(?)リンク飛んで大丈夫です。ちなみにこのブログ自体も広告収入得ていません。そんな面倒な設定できません(笑)ただ感想を書きたいオタクの日記です。

 

↓衝撃な部分をネタバレします。

 

 

「君が聴いていてくれるならボクも実力の全てを発揮できるかもしれないね」

 

(宇宙猫顔)

 

君!?が、聴いていてくれるなら!?

 

どうしてこんな罪なセリフを言うんだ…まさかあなたからこんなセリフが出てくるとは思いませんでした…キュンとさせられました…。でも言いそうではあるんですよ、こういう無自覚なセリフ…!彼は、試合前に「そんなに見られると…実力の1/10も発揮できないかもしれないね」とか言ってしまう愛すべき無自覚ナチュラル煽リストなので…。この間奏のセリフも、絶対彼に深い意味は無くて、こっちだけその意味を邪推しちゃって思い違いするやつやん。このセリフを聴いてから改めてジャケットを見ると、このじっと見つめてくる顔が「聴いていてくれるよね」という圧を感じます。ですが、幸村みたいな有無を言わさぬ怖い圧(ごめん)ではなくて、懇願(?)という感じで心臓がギュンッてなりますし歌ってるところ見守ってあげたくなります。でも、思い上がるな!もしかしたら視線の先には監督がいるかもしれません。そして言い方が「しれないねっ!」と小さい「っ」と「!」が入ってそうな言い方で可愛いんです。

聴く者の心臓もぎ取る勢いでカッコいいイケボとセリフの可愛さのギャップ…。これは究極のバレンタイン・キッスだ…。

2月中はテニプリ音ゲー、テニラビの期間限定曲にこのQ•Pのバレキスが入ってるのでそちらで聴いてください!でも間奏のセリフは流れませんしトークタイムも最高なのでCDでも聴いていただきたい!

f:id:mns_1204:20230202220823j:image

 

トークタイムについて~

発売前からトラックリストには「トークタイム~Q•P、究極の品質を目指して~」と書かれていたので、私はこのトークタイムで一体何が行われるのか予想をして心の準備をしてました。

予想①バレンタインの思い出を語る

過去の恋愛話は聞きたくない夢女としては死ぬので、もう本当にこれだけは恐れてました。でもドイツでは男性から女性に花束を贈るみたいな習慣な気がしたから(調べたら花束とは決まってなかったが、男性から女性に贈り物をする。しかしあまり盛り上がらないイベント)、推しがチョコ何個もらったって聞かなくて済むかもしれないと一筋の希望抱きつつ。でも誰かに花束渡してたら死ぬ。

予想②歌の品質を究極にする過程

チームの皆、特に手塚に(声は出ないけどその場にいる風で)歌唱指導されるところや、どう歌えばいいか試行錯誤するところ、歌詞の意味を考えるところなんかが聞けるかなと予想しました。

予想③クッキングを始める

彼のテニス以外の特技は「30分で行う完璧な品質のクッキング」。「完璧な品質のクッキング」とは一体何が完璧なのか。調理方法(何グラムとか、何度の熱で何分何秒でというこだわり)のことなのか、食材(産地や生産方法のこだわり)のことなのか。疑問もありますが、トークタイムでチョコレートスイーツ、例えばガトーショコラやフォンダンショコラやトリュフの完璧なレシピを教えてくれながら作る様子が見られるかもしれないと予想。テンパリング(夢色パティシエールの知識)を完璧に行うには、と授業が始まるかもしれない。

 

正解は、「クッキングだが、予想の斜め上を行く料理を始める」だし、喋りが可愛すぎでした。

さっきまでイケボ歌うまでストレートパンチくらったとこに、トークタイムは可愛さで思わぬボディアッパーかましてきました。KOです。

 

~以下、感想。ネタバレ含む~

「バレンタインデー。今まであまり意識したことなかったけれど、~」

↑意識したこと無かった!!これは嬉しい発言です!ドイツでは盛り上がらないイベントだから意識したこと無いという意味かもしれないけど、それでも夢女の命は救われました。ありがとうございます。

 

ドイツ代表メンバーに贈る料理を作り始めるQ•P。

まずU-17W杯各国のこだわりの食材を揃えて紹介してくれます。

アメリカ】オーガニック牛乳

ギリシャ】蜂蜜

【オーストラリア】バナナ、マンゴー

【スイス】ミューズリー(オーツ麦、ドライフルーツ、ナッツ)

【フランス】シャテーニュ(栗)

食材を選んだ理由について説明してくれるんですけど、特にオーストラリアの食材は「ピックアップした農園から取り寄せた」と言っていて、彼の「完璧な品質のクッキング」が調理法というより食材の品質のことを言っているのだと判明しました。

そして食材を説明する台詞の、「~だって」「~だねっ」という語尾が、感情が読みにくい彼の若干のテンションの上がりようというか、楽しそうな様子で、こんなんもし隣で説明されたら誰でもニコニコ、孫を見守る顔になっちゃいます。とても可愛いのでぜひ聴いてください。

で、ここまで何作るか全く予想出来ないバラバラな食材(だし、色々入れすぎ)なのですが、まぁ美味しそうではあるじゃないですか。でもそこに加えられたのは、

【日本】乾汁

そして、それらを全部ミキサーで混ぜるという大胆な暴挙w

(チーンというSE)(電子レンジかと思った)(ちょうど30分かかったらしい)(何に??)

「特性ドリンクの出来上がりだ」

↑ドリンクは料理と言っていいんですか?

 

乾汁は、乾(名前は聞かなかったがクニミツと同じ中学の選手と認識)に会場で声をかけられて、「本当に飲んでも大丈夫なのかな」と疑いつつも、「クニミツが通ってた中学がNo.1になったのはこの飲み物があったからこそだ」と聞き、「良い薬は苦い味がするっていうしね」(可愛い)と納得して入れちゃいました…。よく知らない人から貰ったジュースを飲もうと(飲ませようと)するところ、乾に言われたことを素直に信用してる純粋さは、いつか変なツボを買わされないか心配です。君島あたりに騙されない?

幸村も入院中、誰が置いたか自分宛なのかも分からないスポーツドリンク飲んじゃってて、テニプリのみんなもうちょっと危機管理しっかりして~!

そして、乾汁は不可抗力だから置いておくとして、食材のチョイスが甘いもので可愛い。好きな食べ物がヴェルタースオリジナルだから、甘い物が好きなのかもしれません。チョコレートはどっかいったが。味は、乾汁の苦さが甘さで中和されて意外と良くなってるのかもしれない。この後のチームのみんなの味の感想が知りたいです。

結構感情が読み取れるような台詞の言い方をしていて、すごく可愛い。のにイケボで心臓グサグサ刺される。完成した後「さて、チームの皆を呼んでこようかな」の言い方はウキウキで可愛すぎます。

漫画での彼の態度との温度差は若干感じるものの(笑)、全く感情が無い一辺倒なセリフもおかしいので、このように少しテンションの上下が見えつつ声質の固さで彼らしさを表現するのがちょうど良いのかもしれません。また、声の固さに対してセリフの語尾の柔らかさ(~だね、~かな、~だよ)がすごく良い味出てると思います。ドイツ戦がアニメになったらどうなるのか楽しみです。

このトークタイムを聴いて推しへの解釈がまた一歩深まったのですが、彼は頼りになりそうでならなそうなところある気がします。自信たっぷりでズレたことをする天然さがありそう。国指定特別天然記念物。保護対象。頭良くて成績優秀で真面目なのに、(日本の学校で例えると)帰宅後は給食袋を毎回出し忘れたり、お弁当の日を前もって言わなかったり、そういうとこありそうな感じです。(現時点での解釈)

 

感想すごく長くなりました…。(私比)(ここまで読む人いないと思う)(いたらありがとうございます)そして何か思い付いたらまた追記すると思います。とにかく最高で、最初その衝撃に耐えられずライフはゼロになったものの、聴けば聴くほど回復魔法がかかって今や無限バレキスループ状態です。幸せです。何歳になっても聴くと思う。バレンタイン・キッスのカバーにQ•Pを選んだ偉い人が宝くじで5億円当たって欲しい。おかげで一生推せる推しとジャンルに出会えました。

 

ラジプリのまとめ

1月1日 楽曲初解禁(1番)

1月8日 発売前CMあり

1月15日 (聞き逃しました…)

1月22日 2番と間奏のセリフも流れる

1月29日 発売後CMあり。オンエア曲がQ•Pのバレキスと、節分が近いということでリクエストされた鬼十次郞の「WELCOME TO HELL」で、ドイツ戦思い出すエモ~い組み合わせでした。


f:id:mns_1204:20230202231824j:image

 

ラジプリ内のCMのセリフ

発売前

「クニミツ、日本ではバレンタインにこの曲を贈るのが定番なのかい? Q•P、バレンタイン・キッス。2023年1月25日発売」

発売後

「ドイツ勢からの1番手、行かせてもらうよ。Q•P、バレンタイン・キッス。ただいま好評発売中。これでまたひとつ完璧になった」

 

2月のパーソナリティーをQ•Pの声優様が担当されるので、何か情報があったら追記します。(推しの全てを把握してまとめたい人間なので) すごく楽しみです!

 

追記

2月のラジプリで披露されたセリフ(最初と最後の挨拶やCM明け)

1週目

「厄介だね、このハウリングは」

「もう一球行こうか」 (不二と一緒に)

「チャレンジ!」

「僕の時間は動き始める」 (不二と一緒に)

2週目

「ボルク、信じられよ。やつらのスキルが引かれ始めている」

「その打球、消えるよ」 (不二と一緒に)

「彼、上手いね。発想も良いよ」

「来週も僕と勝負してくれるかい」 (不二と一緒に)

「ボクは、ラジプリの神になる」

3週目

「よせ、ジークフリート

「よせ、ジークフリート」 (不二と一緒に)

「そんなに見られると実力の1/10も発揮出来ないかもしれないね」

「僕はその先へ」 (不二と一緒に)

4週目

「君のスキルに興味を持ってるんじゃないかな」

「倒したいやつを倒す」 (不二と一緒に)

「出たね、ボルクのヴィルベルのタオフェ」

「後は任せたよ」 (不二と一緒に)

「マンスリーパーソナリティー、実力の1/10も出す必要…あったな」  不二「あったんだ」

 

2月ラジプリの感想まとめ

まさか、まだアニメでやってないドイツ戦の「チャレンジ!」を聞けると思わなくてすごく嬉しかったです!「ボクはラジプリの神になる」がかわいくて好きです。

そしてQ•Pの声優さんと不二の声優さん、地声から想像できない低さのキャラ声出すギャップに驚きました。特に甲斐田さんは急に不二でセリフ言ってくると、どっから出してる?!となりました。ちなみに3週目に、女の子が一度は言われてみたいセリフランキングを当てる企画があったのですが、そのセリフをファンサービスで不二の声で言ってくれてて。学プリやらドキサバやらテニラビのバレンタインセリフやら、なんでもアリなテニプリをさすが20年以上やっていらっしゃるので、キャラで甘いセリフを言うのが慣れているのかなと思いました(笑)斎賀さんは、Q•Pの声で言うのは解釈違いなのか慣れてないからなのか、また違うイケボでセリフを言っていました(笑)もしQ•Pの声で言われたら死んでた。

ファンレターBOXのコーナーは幸村とその声優の永井さんだったのですが、永井さんは地声がもう幸村で、永井さんの話なのに幸村が喋ってるみたいで面白かったです。ちなみに、2週目の時のコーナーで、立海の皆に送る花を花言葉から選ぶ幸村の、「アイスランドのポピーの言葉は気高い精神…。ハハッ、これはやっぱり…真田にしとこうかな。ハッ」(適当)(乾いた笑い) なのが面白かったです。後、メールを読む幸村の、「(リスナー)幸村くんこんにちは」に「こんにちは」とお返事するところの破壊力凄かったです。幸村に「こんにちは」って返して貰えたらそれだけで我が一生に一片の悔い無し!じゃん。衝撃で時が止まるっていうか五感奪われるね。

あと、不二がテニプリステーションという告知コーナ始める時のセリフが元々のセリフをアレンジして笑いを取りに行っててそれも面白かったです。「どれだけ突き放しても、あっという間に追い付いてくる。こんな告知、初めてだよ」と「今日の告知を、僕がどれだけ楽しみにしていたか…君には想像出来ないだろうな」が特にツボです。

てっきりQ•Pのバレンタイン・キッスの収録の裏話とか聞けるかと思ったのですが、それは無かったです。また別の機会があれば聞きたいな~。手塚verを意識したのかどうかとか知りたいです。それはそれとして、ラジプリとっても面白かったです!